飛紅真の手紙

自然、アート、社会問題を宛てもない手紙のように綴る

八ヶ岳の自然と調和した庭造り

10月27日。

山梨県は清里高原。

カントリーフェスタin萌木の村2019に足を運んできました。

清里は秋真っ只中。ハンドメイドマーケットがたくさん出展されます。

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子ども連れだとゆっくりとお店を見て回ることはできませんが、

ちょうどハロウィンの季節ともあって、パンプキンをモチーフにしたカントリー風の素敵なガーデニングの数々も鑑賞できました。

 

「萌木の村ナチュラルガーデン」

萌木の村全体のガーデンを、イギリス出身ランドスケープデザイナーのポール・スミザーさんが創っています。

無農薬・無肥料で8年かけ、清里にある植生に調和させた庭造りだそう。八ヶ岳の自生種も数多く植栽しているそうです。

自然の野や山で野草が激減している中、野草の遺伝子を保護する役割も含むとのことです。

NHKのプロフェッショナルにも出演されています。

 

ビーフカレーが絶品の「萌木の村ROCK」のエントランス。

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これは見事でした。

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花壇にフジアザミが。

種がこぼれて階段にも根付いていました。

こんなところで会えるとは。

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萌木の村ナチュラルガーデンは、植物たちの無理のない自然さをところどころに感じさせてくれる庭なので、

自生種好きの私も、興味を持って見ることができる場所です。