飛紅真の手紙

フェミニストで精神看護専門看護師ブロガー、自然、アート、社会問題を綴る。

鍋もフライパンも使わずにヘルシオとホットクックで時短料理が楽すぎる

やらないと決めたら心も身体も解放された話~その1~

 

「あれもこれもしたい!」「完璧にしたい!」と欲張りな私でしたが、子育てと仕事の両立が始まってからはキャパオーバーなことは思い切ってやめてきました。

自分にとっての優先順位を厳選して、「やめること」が増えたら自由になっていく。

私が思い切ってやめてみて、これは好きではなかった、無理してた、とつくづく気づいたことがあります。

 

鍋もフライパンも使わずに最新AI調理家電を使う

2年前に新居を購入した際には「家事の生産性を上げる」という頭がなかったため、システムキッチンに3口のガスコンロをつけましたが、現在は全く使っていません。

というか、鍋もフライパンも使わずに料理しています。

2022年3月にSHARPのホットクックとヘルシオを導入し、鍋やフライパンは1個ずつだけ残してあとは捨てました。

そして2023年2月にヘルシオをもう1台導入し、ヘルシオ2台持ちに!

 

思い切って2022年最上位モデル(ウォーターオーブンヘルシオAX-XA30)にしました。

ヘルシオがあれば何でも料理できるのですが、1台だった頃は焼き物を作ってそのあと蒸し料理(ホットクックで同時に汁物料理)・・・となると、どうしても時間がかかってしまっていました。

ガスコンロも併用すればいいのでしょうけど、夏場はガス火で汗だくだし、キッチンが汚れるし、火加減を間違えると美味しくできず、「もうガスで料理したくない!ウンザリ!!」という心境なのです。

ヘルシオ2台にしてからは同時調理が実現し、時間を気にしないのでレパートリーが増え、料理の時間も20~30分は短縮しました。

その分、絵本読み聞かせの時間が持てるようになりました。

この20~30分って共働き子育て世代にとってはお金を払ってでも欲しい時間だと思っています。

 

システムキッチンに置いたホットクック。2022年最上位モデル(KN-HW24G)。

ご飯を炊くときにはこの左横に炊飯器を置きます。

いまはもうあとの祭りですが、ガスコンロは1口にして小さくし、調理台をさらに広く取りたかったです。

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システムキッチンの反対側の調理台スペース。右側はご飯あたため用の電子レンジ。

 

2022年最上位モデルは総菜やパンあたため機能が強化され、美味しさがそのままに(パンなどは焼き立て以上!)復活するので、あたため機能多用の我が家には嬉しいです。

見た目もおしゃれ度が増しました ↓ ↓ ↓

働く子育て世代には特に時短調理家電はおすすめです。

ホットクックやヘルシオが調理してくれている時間を有効に使えます。

そして大して料理が上手でもないのに、最新テクノロジーが驚くほど美味しくしてくれます。

料理が苦じゃなくなる、というのが何よりも嬉しいです。