昨年5月に地植えしたラベンダーティーツリーは冬越しに失敗した挙句、水も控えてしまったため、見事に枯らしてしまいました。
一方で、3年目のシルバーティーツリー(レプトスペルマム)は同じ方法で問題なく冬越しできました。種類が違うから耐寒性も異なるのかもしれません。
いい香りがして綺麗な花が咲くティーツリーが諦めきれず、勢い余って6月に3種類のティーツリー(メディカルティーツリー、ホワイトレース、センテッド・ペーパーバーク)を地植えしました!
1.冬越しに欠かせない冬場の水やり
今年の夏は記録的な酷暑。メディカルテーツリーはほぼ毎日、ホワイトレースとセンテッド・ペーパーバークは2日に1回水やりを頑張ったことで、夏を越すことができました。水道代は1.5倍になりましたが…。
問題は、冬越しできるかどうか。
メラレウカの水やりは、一般的な樹木の冬場の水やりとは真逆です。お題目の「植え付けから2週間程度は毎日水やりし、その後は降雨に任せてよい」は、メラレウカの場合は絶対信じちゃダメ!!
オージープランツ専門の生産者さんも、
冬でも2~3日に1回の水やりが必要と注意喚起しています。
中でもスノーインサマー、メディカルティーツリーは年間を通して毎日水やりする覚悟で、土が常に湿った状態にしておくことが肝心だそう。もはや水生植物なのです。
冬場の水やりの時間帯は朝の気温が低い時間を除いた午前中がベスト。日中しっかり水を吸い上げてもらえば、夜~朝に凍る心配も少ないです。
私はホースのシャワーヘッドを根元に置き、タイマーで1時間セットして水やりしています。水を出す際には冷えすぎていたりぬるかったりするので、必ず2分くらい放水してから水やりすることが大切。
正直、冬場はどのくらいの量の水をあげればいいかわかりませんが、夏場よりも回数を減らししっかり1時間はあげようと思います。
2.生産者さん直伝の防寒対策
我が家はマイナス5℃まで気温が低下する地域です。雪は2~3回降る程度。年によっては大寒波でマイナス8℃やマイナス10℃なんて日が1日~2日はあります。そんな日は、防寒対策をしなければ一発で弱って枯れてしまう恐れもあります。
特に、根が伸びきっていない植え付け1年目は防寒対策必須です。
今年こそはメラレウカを冬越しさせたい!との思いで、購入元の生産者さんに冬越し対策を質問しました。
・雪が積もらないならば霜対策が必要
・枝をビニール紐などで1~2ヶ所軽く束ねる
・使わなくなったバスタオルか梱包材(プチプチ)を植物に巻き、少し厚手のビニール袋を頭から被せる
この3点を教えていただくことができました✨
では、やってみましょう。
①フリマ出品用に買っておいたプチプチのロールをぐるぐると巻き、途中を養生テープで止めていきます。
②少し厚手の半透明ゴミ袋を横長に切り開いて、隙間がないように巻いてテープで止めていきます。
③一応、根元の凍結防止にもみ殻くん炭でマルチングしておきます。
<注意点>
ビニールは風を通さないため、冬でもビニール内が40℃もの高温になります!日中は上部を開放しておきます。それが難しい場合はプチプチとビニールではなく、風を通す不織布にして下さい。
また、時々中の葉の状態を確認し、葉焼けや枯れ込んでいないか等、モニタリングが必要です。
あとは、人事尽くして天命を待つのみ!!寒いけど、水やりは頑張らないといけませんね~😢
参考になる書籍はコチラ ↓ ↓ ↓
遠藤昭著:『初めてのオージープランツ図鑑』