飛紅真の手紙

フェミニストで精神看護専門看護師ブロガー、自然、アート、社会問題を綴る。

女性だとなおさら?「出る杭は打たれる」千利休と豊臣秀吉の関係から人間の底知れぬマウント心理を考える

「出る杭」だった千利休は豊臣秀吉の怒りを買い切腹させられた千利休を描いた映画を2本観て、光栄にも(?)から「出る杭」として打たれっぱなしだった昨年の自分に思いを馳せずにいられません。男性間での嫉妬と羨望も怖いけれど、男性から女性への場合はさ…

最も巨大な花が咲く?お化けヒマワリの種をまく【自然農の家庭菜園】

今年はインセクタリープランツ(天敵温存植物)を増やし、虫で虫を制したい!と思い、ハーブを中心に数種の花の種をまいています。 1.すごいヒマワリの種を見つけた 極めつけはこちら!!! いろいろな天敵を誘引し、背が高く畑の障壁にもなるヒマワリの種…

究極の水はけ対策で今年の夏こそはミニトマトをたくさん食べたい!【自然農の家庭菜園】

昨年は、畑に直接ミニトマトの種をまく(直播)という大きなチャレンジに出ました。めんどくさがり屋の極みです。 しかし、なかなか芽が出ず播き直したり、途中には蛾(タバコガ)の襲来に遭い、花ばかり咲いて結実せず(“つるぼけ”、“樹ぼけ”という養分過多…

まるでアマゾンの奇跡の土テラプレタ?1年経っても土がフカフカ!竹炭の効果が凄すぎる【自然農の家庭菜園】

4月21日に冬草のエンバクにうどん粉病らしきを発見し、水はけと風通しの改善を図りました。今日はポーラス竹炭60リットルが届いたので、最高気温32℃予報でしたが畑で水脈整備の続きを!(汗) 驚きの力を発揮するポーラス竹炭! 窯で焼く硬い竹炭とは違う細…

悲報!畑にカビ発生!!水はけ対策の試行錯誤は続く【自然農の家庭菜園】

冬草を生やしっぱなしにしていた畝に、マリーゴールドの種を追加まきしていたところ・・・んんっっ??? エンバクが白く変色して明らかにおかしい。 イネ科の冬草、エンバクが白っぽく変色しています。種まきするために刈ろうとすると、小麦粉のような粉が…

増やせ天敵!インセクタリープランツやバンカープランツを増やして生物多様性のある畑へ【自然農の家庭菜園】

「インセクタリープランツ」という言葉があることを、家庭菜園を通してこの歳になって知り、「ほっほ~っっ!」と目から鱗が何枚もベリベリベリッと剥がされた気がしました。天敵昆虫のエサになる虫を増やす「バンカープランツ」は知っていたけれど、天敵自…

性暴力とトラウマインフォームドケア

ジャニー喜多川氏による性虐待や、家庭内での性虐待など、勇気ある告発をされた当事者たちは一様に何らかのトラウマ症状に苦しみ、いまでも治療を続けている方がほとんど。 彼らの苦しみを目の当たりにして、性暴力のトラウマ、特に小児期にトラウマを負うこ…

本当に復活できるのか?寒さでガッツリ葉が落ちたティーツリー(メラレウカ)を剪定してみた!【オージープランツ】

冬の寒さ??水切れ??で3月に入って急に葉の色が抜け始め、ついに3月30日には全て葉が落ち、見事に枝だけの無残な姿と相成りました!!! 枯れた葉はすべて手で落としました 2日連続で最高気温26度と急激に高温になってきたため、保温のための幹巻きも急い…

畑の水はけ改善に緑肥(ライ麦、エンバク、クリムゾンクローバー)を春まきする【自然農の家庭菜園】

水脈整備したばかりの畑には雨がすぐには浸透していきません。 3月12日は1日雨が降り続きました。畑はどうなったかというと・・・ お隣さんとの境の一部にやや土地が低くなっているところがあり、お隣さんの土むき出しのお庭にたまった雨水が流れ込むため、…

ついに枯れた?ティーツリー(メラレウカ)の葉が落ちて止まらない・・・(涙)【オージープランツ】

水切れによって枯れたのか?それとも冬の寒さによる影響なのか?3月の雪と冷え込みで、葉の色が急激に薄くなり葉が落ちるようになりました。 1.ラベンダーティーツリーに3日間水やりを続けた結果 根元の霜・凍結対策としてビニールで覆っていたことによる「…

大ピンチ!ティーツリー(メラレウカ)が枯れそうです(泣)【オージープランツ】

地植え1年目のラベンダーティーツリーの様子が明らかにおかしいです!枯れるかもしれません!!いや、半分枯れてるかも!!!(泣) 1.ティーツリーの異変 3月5日に3度目の雪に見舞われ、1晩中雪に当たったことで葉の色が急に薄くなってきたようでした。 さ…

畑の水はけ改善を「土中環境」と「リジェネラティブ農業」から見直す【自然農の家庭菜園】

2月24日、大地の再生手法でつくった「水脈」を補修しました。昨年の4月に掘り上げてからそろそろ1年が経とうとしています。 1.水脈を掘り上げる 水脈はただ掘ればいいというのではなく、水脈と地中とをつなげて水や空気を浸透させやすくする必要があります…

幼稚園文集の表紙絵をデッサンして3年目。

長女が通う幼稚園の、文集の表紙絵を3年に渡って描いています。というのも、保護者の委員会活動の一環。 キリスト教系幼稚園だからなのか、月1回は保護者を呼んでの行事があるという熱心さで、ワーキングマザー泣かせ。一家庭につき必ず保護者が担う「委員会…

冬だからこそ、畝の補修と土づくり【自然農の家庭菜園】

自然農を始めて4年目。めんどくさがり屋で寒がり屋の私は、「冬は畑に出ない!秋冬野菜も作らない!」と決めていましたが、自然農にとって「冬こそ」は大切な時期ということで、久しぶりに畑に出ました。 畝上の草が枯れて畝の形が見える冬は、畝を整備・補…

解離性同一性障害(DID)を描く映画『スプリット』と『フランキー&アリス』との決定的な違い

解離性同一性障害(DID)は、かつて「多重人格障害」として知られ、誤解や偏見を受けることが多く、日本では滅多に診断されることのない精神障害です。DIDを描いた二つの映画を比較して「描かれ方でこうも違うものか!」と驚嘆しました。 1.誤解と偏見を受…

地植えのティーツリー(メラレウカ)の冬越し大失敗!からの立て直し【オージープランツ】

地植え1年目のラベンダーティーツリー(メラレウカ、別名ロザリーナ)に、試行錯誤の冬越し対策をしたものの、マルチングの失敗で危機的状況に陥りました。 1.失敗したマルチング方法 ①もみ殻くん炭を敷く ②さらに稲わらを分厚く敷く このマルチング方法(…

芸能界の性暴力報道をめぐる「セカンドレイプ」が社会全体に与える深刻な影響

ダウンタウン松本人志氏による性暴力報道をめぐって、「ちょっと看過できないな」と思う私の考えを書き連ねておこうと思います。 1.セカンドレイプの背後にあるレイプ神話 こうした、女性に対する性暴力の報道をめぐって必ず出てくる意見が、 「リスクがあ…

「ワーキングマザー」「キャリア女性」という言葉に含まれるアンコンシャスバイアス

「働く女性」「ワーキングマザー」はもはやマジョリティになった(2022年の女性の就業率は74.2%)にもかかわらず、悲しいことにまだまだこの言葉が通用する社会だ、と過去記事に書きました。↓ ↓ ↓ 女性が働くことにまつわる表現にはおかしなものが多く、そこ…

『あのこは貴族』から「都会と地方」という偏見について考える。

私は「田舎」という言葉が大嫌い。経済格差や教育格差があるのはわかりきったことなのに、それでもまだ「都会」「田舎」と出身地で優劣をつけたがる偏見が透けて見えるから。地方生まれ地方育ちの私が指摘したところで「結局は田舎者の負け惜しみ」とさらに…

『82年生まれ、キム・ジヨン』から女性のキャリア断絶と産後うつについて思うこと

「ワーキングマザー(ワ―ママ)」「ワンオペ育児」といった言葉が早く死語になればいいと思う。早くそんな言葉が要らない社会になればと思いつつ、悲しいことにまだまだ通用するからこそ、嫌悪感をバネにあえて使っています。 ずっと観たかったフェミニズム…

お金持ちほどゴミの量が少ない。

お金持ちのゴミは量も質も違うということを知って目から鱗が何枚も剥がれました。ゴミ清掃員芸人のマシンガンズ滝沢秀一さんの本を読んで、ゴミには捨てる人の生活が映し出されるだけでなく、ゴミにも人格が表れ、生き様を物語るなと感じました。 1.お金持…

夏野菜を畑に直接種まきして収穫できるかチャレンジした結果発表【自然農の家庭菜園】

自然農で家庭菜園を始めて3年目の今年は、畑の養分が枯渇して一番収量が減り、病虫害が出るといわれる「3年目の壁」の時期です。 自然農2年目は、2万円ほどかけて有機農法家の方から有機栽培の夏野菜苗(ナス、ピーマン、ミニトマト)を購入して定植しました…

断捨離したけど復活した名刺。どうせなら耳付き手すき和紙名刺にこだわる。

「もう名刺は作らない」と5年ほど前に断捨離を決め込んで、もらうだけにしていた名刺。2023年にコロナが5類に移行すると、学会もオンラインと現地開催のハイブリット形式が増え、「やっぱり名刺が必要だわ!!汗」ということを感じるようになりました。 そう…

ほったらかしでムクナ豆が困るほど大量に収穫できて途方に暮れる【自然農の家庭菜園】

自然農を始めて3年目の今年、「畑の肥沃度を上げるスゴイ豆」があると知り、インターネットで「ムクナ豆(八升豆)」を20粒取り寄せて、土がカチカチで荒れた畝で栽培してみることにしました。 1.ムクナ豆の成長過程 緑肥目的だったため、支柱も立てず地這…

地植えのティーツリー(メラレウカ)はじめての冬越しに挑戦!【オージープランツ】

我が家では、庭と畑の一角にティーツリーを2本地植えで育てています。 1本は、3年前の新築時に庭木として植えた、シルバーティーツリー(レプトスペルマム)で、もう一本は、畑の水はけ改善目的で畑と水路の間に植えた、希少なラベンダーティーツリー(メラ…

なぜ性暴力はもっともトラウマになりやすいのか

性暴力について学び始めた頃、居ても立っても居られない気持ちになったのが、「性暴力はもっともトラウマになりやすい」「何度も再被害に遭う」ということ。なぜ性暴力被害の当事者がそこまで苦しみ続けねばならないのか? 性暴力は「魂の殺人」と言われて久…

性暴力で苦しむ人を一人でもなくすために大人も子どもも知らなきゃヤバい「性的同意」

学校でも家庭でも教えられてこなかった「性的同意」。ようやく「プライベートゾーン」「プライベートパーツ」という言葉で幼児から教育する時代になってきました。大人のほうこそ学び直す必要がありそうです。 1.自分のからだは自分だけのもの~性的自己決…

ディズニープリンセスはジェンダー問題と女性の自立を考える最高の教科書

ディズニー映画をまともに観たことがなかった私が、ディズニープリンセス好き5歳長女と一緒にディズニープリンセス映画13作品を観たところ、「一人ひとりの生き方がめちゃくちゃ示唆深い!」とがぜん興味がわき、ディズニープリンセスと女性の自立について、…

朝型か夜型か調べてみたら衝撃的すぎた。自分のクロノタイプを知らないと超危険。

「私ってショートスリーパー?」と勘違いするくらい「長く眠れず早起き」体質な私。大好きな睡眠博士の柳沢正史先生が出演するYouTubeを見ていたら、「朝型か夜型かは生まれつき決まっている」「ショートスリーパーなどほぼいない」ということに驚きました。…

Dヲタがつくり上げたディズニーランドの消費文化~社会学から見たディズニーランド~

20年ぶりにディズニーランドに行ったことで、リピーター率90%越えのディズニーランドの魅力とは何なのか、ディズニープリンセスの何が5歳長女を惹きつけるのか深堀りしてみたくなり、ディズニーランドに行った後も徹底研究を続けることにしました。 ディズ…