飛紅真の手紙

フェミニストで精神看護専門看護師ブロガー、自然、アート、社会問題を綴る。

2024-01-01から1年間の記事一覧

増やせ天敵!インセクタリープランツやバンカープランツを増やして生物多様性のある畑へ【自然農の家庭菜園】

「インセクタリープランツ」という言葉があることを、家庭菜園を通してこの歳になって知り、「ほっほ~っっ!」と目から鱗が何枚もベリベリベリッと剥がされた気がしました。天敵昆虫のエサになる虫を増やす「バンカープランツ」は知っていたけれど、天敵自…

性暴力とトラウマインフォームドケア

ジャニー喜多川氏による性虐待や、家庭内での性虐待など、勇気ある告発をされた当事者たちは一様に何らかのトラウマ症状に苦しみ、いまでも治療を続けている方がほとんど。 彼らの苦しみを目の当たりにして、性暴力のトラウマ、特に小児期にトラウマを負うこ…

本当に復活できるのか?寒さでガッツリ葉が落ちたティーツリー(メラレウカ)を剪定してみた!

冬の寒さ??水切れ??で3月に入って急に葉の色が抜け始め、ついに3月30日には全て葉が落ち、見事に枝だけの無残な姿と相成りました!!! 枯れた葉はすべて手で落としました 2日連続で最高気温26度と急激に高温になってきたため、保温のための幹巻きも急い…

畑の水はけ改善に緑肥(ライ麦、エンバク、クリムゾンクローバー)を春まきする【自然農の家庭菜園】

水脈整備したばかりの畑には雨がすぐには浸透していきません。 3月12日は1日雨が降り続きました。畑はどうなったかというと・・・ お隣さんとの境の一部にやや土地が低くなっているところがあり、お隣さんの土むき出しのお庭にたまった雨水が流れ込むため、…

ついに枯れた?ティーツリー(メラレウカ)の葉が落ちて止まらない・・・(涙)【オージープランツ】

水切れによって枯れたのか?それとも冬の寒さによる影響なのか?3月の雪と冷え込みで、葉の色が急激に薄くなり葉が落ちるようになりました。 1.ラベンダーティーツリーに3日間水やりを続けた結果 根元の霜・凍結対策としてビニールで覆っていたことによる「…

大ピンチ!ティーツリー(メラレウカ)が枯れそうです(泣)【オージープランツ】

地植え1年目のラベンダーティーツリーの様子が明らかにおかしいです!枯れるかもしれません!!いや、半分枯れてるかも!!!(泣) 1.ティーツリーの異変 3月5日に3度目の雪に見舞われ、1晩中雪に当たったことで葉の色が急に薄くなってきたようでした。 さ…

畑の水はけ改善を「土中環境」と「リジェネラティブ農業」から見直す【自然農の家庭菜園】

2月24日、大地の再生手法でつくった「水脈」を補修しました。昨年の4月に掘り上げてからそろそろ1年が経とうとしています。 1.水脈を掘り上げる 水脈はただ掘ればいいというのではなく、水脈と地中とをつなげて水や空気を浸透させやすくする必要があります…

幼稚園文集の表紙絵をデッサンして3年目。

長女が通う幼稚園の、文集の表紙絵を3年に渡って描いています。というのも、保護者の委員会活動の一環。 キリスト教系幼稚園だからなのか、月1回は保護者を呼んでの行事があるという熱心さで、ワーキングマザー泣かせ。一家庭につき必ず保護者が担う「委員会…

冬だからこそ、畝の補修と土づくり【自然農の家庭菜園】

自然農を始めて4年目。めんどくさがり屋で寒がり屋の私は、「冬は畑に出ない!秋冬野菜も作らない!」と決めていましたが、自然農にとって「冬こそ」は大切な時期ということで、久しぶりに畑に出ました。 畝上の草が枯れて畝の形が見える冬は、畝を整備・補…

解離性同一性障害(DID)を描く映画『スプリット』と『フランキー&アリス』との決定的な違い

解離性同一性障害(DID)は、かつて「多重人格障害」として知られ、誤解や偏見を受けることが多く、日本では滅多に診断されることのない精神障害です。DIDを描いた二つの映画を比較して「描かれ方でこうも違うものか!」と驚嘆しました。 1.誤解と偏見を受…

地植えのティーツリー(メラレウカ)の冬越し大失敗!からの立て直し【オージープランツ】

地植え1年目のラベンダーティーツリー(メラレウカ、別名ロザリーナ)に、試行錯誤の冬越し対策をしたものの、マルチングの失敗で危機的状況に陥りました。 1.失敗したマルチング方法 ①もみ殻くん炭を敷く ②さらに稲わらを分厚く敷く このマルチング方法(…

芸能界の性暴力報道をめぐる「セカンドレイプ」が社会全体に与える深刻な影響

ダウンタウン松本人志氏による性暴力報道をめぐって、「ちょっと看過できないな」と思う私の考えを書き連ねておこうと思います。 1.セカンドレイプの背後にあるレイプ神話 こうした、女性に対する性暴力の報道をめぐって必ず出てくる意見が、 「リスクがあ…

「ワーキングマザー」「キャリア女性」という言葉に含まれるアンコンシャスバイアス

「働く女性」「ワーキングマザー」はもはやマジョリティになった(2022年の女性の就業率は74.2%)にもかかわらず、悲しいことにまだまだこの言葉が通用する社会だ、と過去記事に書きました。↓ ↓ ↓ 女性が働くことにまつわる表現にはおかしなものが多く、そこ…

『あのこは貴族』から「都会と地方」という偏見について考える。

私は「田舎」という言葉が大嫌い。経済格差や教育格差があるのはわかりきったことなのに、それでもまだ「都会」「田舎」と出身地で優劣をつけたがる偏見が透けて見えるから。地方生まれ地方育ちの私が指摘したところで「結局は田舎者の負け惜しみ」とさらに…

『82年生まれ、キム・ジヨン』から女性のキャリア断絶と産後うつについて思うこと

「ワーキングマザー(ワ―ママ)」「ワンオペ育児」といった言葉が早く死語になればいいと思う。早くそんな言葉が要らない社会になればと思いつつ、悲しいことにまだまだ通用するからこそ、嫌悪感をバネにあえて使っています。 ずっと観たかったフェミニズム…